『そんなアプリ、あり得るのか?』 それが最初に抱いた感想だった。 主人公・渉はおっぱいを愛してやまない学生。 なんとなく先日買い換えたばかりの、 いわゆるスマートフォンをいじっていると 何ともいかがわしい文言を目にした “対象を撮影するだけで誰にでも簡単に催眠術が使える 『催眠アプリ』が、今なら期間限定で無料!!! このアプリを使えば、いつでもどこでも好きな時に 催眠術が使えます! 誰かを『言った通りに操る』ことだって可能です!” 渉は常日頃から姉のような存在である 桐ヶ丘和佳奈のKカップに憧憬を抱いていた。 何とかモノに出来ないものかと思うものの、虚弱な 身体が災いし、弟のような扱いをされるばかり。 一方和佳奈の妹で水泳部の主将である朱音も すばらしいJカップの持ち主であるが、 体育会系のノリで茶化される毎日。 何も無いであろう夏休みを1週間後に控え、 憂鬱だった心に一筋の光が射す。 『渉(わたる)くん、起きてる? 入っても……いいかな?』 和佳奈の声がドア越しに聞こえる。 渉は汗ばんだ手で、スマートフォンを握りしめた。 |
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桐ヶ丘和 佳奈 (きりがおか・わかな) CV: 中家 志穂学園の3年生。学生会長にして桐ヶ丘家の長女。 ロングヘア、おわん型のKカップ巨乳、陥没乳頭、くびれた腰、処女、 周囲からは理想の女性像として見られている。 学業成績がよく、学生たちからの信頼も厚い、 病気がちな主人公を介抱したり世話を焼くことが多い。 おっぱいを吸われたり、揉まれたりするのに弱い。 |
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桐ヶ丘 朱音 (きりがおか・あかね) CV:西乃 ころね学園の2年生。桐ヶ丘家の次女。 釣鐘型Jカップ巨乳、筋肉の引き締まった体に 日に焼けた肌。水泳部主将の体育会系である。 アスリートとして優秀であり、複数のクラブに顔を出している。 周囲からはサバサバした気風のいい女性だと思われており、 ひ弱な主人公を、無理にトレーニングをさせたり、小突き回したりする。 おっぱいで積極的に主人公を攻めるのが大好き。 |